「医療と介護2040」というウエブメディアにインタビュー記事を掲載していただきました。今回の改定では、高齢者住宅への囲い込み訪問介護を「標準」とみなしたことで、地域の住まいを一軒、一軒まわる訪問介護の報酬が引き下げになりました。高齢者住宅は、働く人、経営者、土地オーナー、建設会社、金融機関の5方よしで経済をまわすのに役立ち、増えるのは増えるのは当然ですが、住宅ではなく、実質介護施設として運営されているところがほとんどで、在宅重視のはずなのに、大量に介護施設が供給されている。本当は自宅にいたいのに、知らずに施設入所に巻き込まれている方がおおくいるのではないか。利用者を動かすには、情報がカギになるというような内容です。見学レポート付き介護施設選び方講座、どなたか一緒に企画いただけませんか?
医療と介護2040はこちらから。編集部の横井さんありがとうございました。
医療と介護2040にインタビューが掲載されました
2024年5月24日